2011年07月28日
サイキックへの理解
かなりマニアックなお話になりますので、苦手な方はスルーしてください

ここ数日、自分を深く観る機会が多く 過去に負った傷や痛みや
トラウマが 未だに自分の凄く深い部分で 影響を与えているんだなって思います。
自分らしくあることって、一体何だろう。
もっと言うと、『自分』って何だろう・・・みたいな
私は今とても幸せで、幸せだからこそ 今の状態が続いて欲しいと思います。
でもそれとは裏腹に、自分自身の内側で 自分らしさの存在を感じています。
その自分らしさは、私がそれが私の一部であることを 許せていない部分。
物ごころついた頃から、コンプレックスだった部分。
昨日ヒーラー友達と話していた時に 出て来た自分の影の部分。
それは私のサイキックな部分にあるのかもしれません。
私はお母さんのお腹の中に入る前からの記憶があるし、
誕生してからはハイヤーセルフの感覚のが強く、現実ではかなり浮いていました。
幼稚園の頃には、常にチャネリングのように高次と繋がり 様々な言語をダウンロードしていました。
その幼少期の自分を、空間や次元を越えて 未来や過去の自分の意識体が
常に数名で見守っていました。だから成長して未来の自分になった時
過去の自分を観に行った記憶が蓄積されていた。
それに相手に触れると、相手の心の声がリアルに聴こえ
誰かの所有物に触れると、その物が記憶していることを読み解いたりもした。
チャクラやエネルギーを読み取るのは、極自然にしていたことでした。
そしてコピー体質なので、相手の感情や肉体の痛みや滞りは
自分のコピーした感覚のもとに セラピーやヒーリングをして来ました。
そして現実は、自分の意識の力で創って来ました。
宇宙のエネルギーを呼び込み、絶対出来ないであろう逆境を
幾度といなく乗り越えて来たのです。
人には観えないものが見え、感じないものが感じられ
聴こえない声が聴こえ、会えないはずの存在たちと出逢う。
これは常に私の中では普通の事で、誰が生きているのか死んでいるのかさえ
理解が出来ず、この世界の住人が何であるのかもわからなかった。
それだけ人とは観ている世界が違っていたのかもしれません。
天使や妖精や龍神がお友達で、いつも私を見守りサポートしてくれました。
その頃、彼ら(彼女)たちとはテレパシーで会話をしていました。
存在たちは、私に人や惑星、宇宙に奉仕をするように働きかけました。
私のよき理解者であり、サポーターであったのです。
物ごころついた頃から、人や惑星や宇宙に奉仕をすることが強い目的であり
それこそが自分の生まれた意味であり、自己価値だと感じていました。
だから使命を全うしない自分には価値がないと思うくらい、
ストイックでした。(ストイックさは今も変わりませんが
)
でも私を呼ぶのは、光の存在たちばかりでもなく
闇の存在たちからも 幾度に渡り 招かれました。
成仏出来なかった存在や、土地に縛られている存在、魔界の存在・・・
毎日助けを求めに、そして潰すために私の所に代わる代わるにやって来ました。
始めの頃私は、光の存在の力を借りて彼らを光に返していました。
時には何百という数に囲まれることもありました。
そして彼らが私の肉体に入り込むことも良くあり、1ヶ月の間
記憶がないこともありました。当時の私は、NOと言う事が出来なかったのです。
ひとつの体を数体の魂が共有する。そんな時は大抵彼らが出て行くまで
私の意識は、脾臓辺りに押し込まれていました。
私の22歳くらいまでの人生は、まさに生きるか死ぬかでした。
氣を抜けば闇の存在に持っていかれてしまうから。
だから常に氣を張っている状態でした。
そしてこの力は人の死まで観えてしまうようになりました。
沢山の方が亡くなるのを予知し、その死を見届けました。
自分の父や最愛の人でさえも、観えてしまいました。
でもいつも私は止められませんでした。
私の一声で、その現実は変わる可能性を持っていた。
だけどこれはその人が決めている人生。
私は自分の中の宇宙意識と人間の意識の間で、いつももがいていました。
私は、この宇宙の大きな流れを どんなに苦しくても信頼することしか
出来なかったのです。
そしてそれこそが全てだったのです。
もし今最愛の家族にこれが観えてしまったら・・・。
そう考えると。
その後、この回路は二度と開かないように封印をしました。
そして父と最愛の人の死を迎え、私のサイキックは更に加速していきました。
私の大切な存在の死が、私の力を更に高めました。
父の死は、一つの通過儀礼でした。
お通夜が終わり、真夜中に海に行くと 静まり返った漆黒の海に
青い光がぽつ、ぽつと 海底から辺り一面に浮かびあがり、その数がどんどん増え加速していき
海全体がとても綺麗なブルーの光の海に包まれ、そのエネルギーが中心に向かって集中し
一氣に天へと光の線になり 昇って行きました。
それはまるで、青く光る龍人が天に昇って行くような光景でした。
その光景はとても神がかっていて、この世のものとは思えない程の美しさでした。
あの時の神秘体験は未だに脳裏に焼き付いています。
まるで私の中の何かが開くような、父からのたくさんの愛を受け取った
そんな体験でした。この時隣にいた母も、途中までこの神秘を目にしていたようです。
このような神秘体験は、この当時日常茶飯事のように起こり続けました。
その後は人間が人間に観えず、人型の黒い影、そしてその周りに緑の網目が観え
この網目はその人の固定概念や自分で課した制限の表れでした。
その中でも時折 赤い玉や青い玉をハートの辺りに持っている方がいて
その方は私と似ている個性を持っていました。
この世界が全て創りものに観え、自分がここに生きているという感覚が
全く見出せなかったのです。
そして今度は力が暴走し始め、自分の感情が高まると
電氣が勝手に点いたり消えたり、電化製品がショートして壊れたり、
窓ガラスやコップが、いきなり爆発して粉々に割れたりするようになり
もう自分の中では、私自身が人を傷つける存在にしか思えなかったのです。
周りのみんなも、始めは好奇心から私にたくさんの事を聞いてきましたが
本当のことを話すと、みんな怖がって私から離れていきました。
それからは、自分を普通の人として振舞っていくことに力を注ぎました。
なるべく目立たないように 自分を抑え続けました。
私は普通の人で、今病気に掛っているだけなんだと。
精神科に行き、病名をもらい、大量の安定剤や薬をもらい
自分を病気という枠にいれることで、みんなに理解してもらおうとしました。
そしてサイキック能力に封印を掛けました。
私はそうまでして、誰かに認めて欲しかったんです。
でもあるドクターに、『君は病氣ではない。
自分がまず自分を好きになってあげよう。』と言われ
その瞬間、自分の中にあった叫びが 溢れて来ました。
『私は病気じゃない!!』
それからオーラソーマやたくさんのセラピーやヒーリングを通して
自分を内観し、癒やすことを繰り返して来ました。
だけど、ここだけは自分でもどうしようもなく観ることが出来なかったのです。
でも今度は、一番のコンプレックスと向き合う時が来たのかなと感じています。
だってここ数年は、サイキックのサの字も見せませんでしたから。
自分が人を傷つけてしまうという恐怖・・・
自分のパワーへの恐怖・・・
否定されることへの恐怖・・・
普通に聞いたら、信じることの方が難しい話しだとは自分でも想います。
だって、玄関を開けたら恐竜がいた~と言っているようなものですから
でも今日ずっと自分の中に溜めこんでいたこと、言葉には出来ない想いを
ここに文章として表現出来たことで 自分の中でも何かが変わって行くような氣がします。
私の中の恐怖の渦から抜け出し、一歩前に進む時なのかなと。
隠者のように、隠居をしている場合ではないのかなと。
もう本当の自分を抑えて、現実の世界に収まらなくても良いのかも知れない・・・と、
そう想う事が出来始めて来ました。
過去に私は人を傷つけてしまう存在でしかないと思う現実から
この力は私の個性で、人の役にたつために使って行けるかもしれない
可能性を信頼していくこと。
負った痛みも、自分自身も許し 愛していくこと・・・
うん。私は私自身の全ての側面を受け入れ 愛していきたい。
きっと自分を受け入れた瞬間、サイキックも回復していくでしょう。
何たって私の旦那様、私のことを面白いから力を出せ~って言うんです。
今まで怖がられて拒絶されることが多かった私には、
かなり面食らう言葉を放ちます
こんな私ですが、この先パートナーのNAOのサポートを受けながら
頑張っていきたいと思いますので、皆さん温かく見守っていてください。
そして私に氣づかせてくれた全ての存在、愛して下さる全ての存在に
感謝します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

Love,AI


ここ数日、自分を深く観る機会が多く 過去に負った傷や痛みや
トラウマが 未だに自分の凄く深い部分で 影響を与えているんだなって思います。
自分らしくあることって、一体何だろう。
もっと言うと、『自分』って何だろう・・・みたいな

私は今とても幸せで、幸せだからこそ 今の状態が続いて欲しいと思います。
でもそれとは裏腹に、自分自身の内側で 自分らしさの存在を感じています。
その自分らしさは、私がそれが私の一部であることを 許せていない部分。
物ごころついた頃から、コンプレックスだった部分。
昨日ヒーラー友達と話していた時に 出て来た自分の影の部分。
それは私のサイキックな部分にあるのかもしれません。
私はお母さんのお腹の中に入る前からの記憶があるし、
誕生してからはハイヤーセルフの感覚のが強く、現実ではかなり浮いていました。
幼稚園の頃には、常にチャネリングのように高次と繋がり 様々な言語をダウンロードしていました。
その幼少期の自分を、空間や次元を越えて 未来や過去の自分の意識体が
常に数名で見守っていました。だから成長して未来の自分になった時
過去の自分を観に行った記憶が蓄積されていた。
それに相手に触れると、相手の心の声がリアルに聴こえ
誰かの所有物に触れると、その物が記憶していることを読み解いたりもした。
チャクラやエネルギーを読み取るのは、極自然にしていたことでした。
そしてコピー体質なので、相手の感情や肉体の痛みや滞りは
自分のコピーした感覚のもとに セラピーやヒーリングをして来ました。
そして現実は、自分の意識の力で創って来ました。
宇宙のエネルギーを呼び込み、絶対出来ないであろう逆境を
幾度といなく乗り越えて来たのです。
人には観えないものが見え、感じないものが感じられ
聴こえない声が聴こえ、会えないはずの存在たちと出逢う。
これは常に私の中では普通の事で、誰が生きているのか死んでいるのかさえ
理解が出来ず、この世界の住人が何であるのかもわからなかった。
それだけ人とは観ている世界が違っていたのかもしれません。
天使や妖精や龍神がお友達で、いつも私を見守りサポートしてくれました。
その頃、彼ら(彼女)たちとはテレパシーで会話をしていました。
存在たちは、私に人や惑星、宇宙に奉仕をするように働きかけました。
私のよき理解者であり、サポーターであったのです。
物ごころついた頃から、人や惑星や宇宙に奉仕をすることが強い目的であり
それこそが自分の生まれた意味であり、自己価値だと感じていました。
だから使命を全うしない自分には価値がないと思うくらい、
ストイックでした。(ストイックさは今も変わりませんが

でも私を呼ぶのは、光の存在たちばかりでもなく
闇の存在たちからも 幾度に渡り 招かれました。
成仏出来なかった存在や、土地に縛られている存在、魔界の存在・・・
毎日助けを求めに、そして潰すために私の所に代わる代わるにやって来ました。
始めの頃私は、光の存在の力を借りて彼らを光に返していました。
時には何百という数に囲まれることもありました。
そして彼らが私の肉体に入り込むことも良くあり、1ヶ月の間
記憶がないこともありました。当時の私は、NOと言う事が出来なかったのです。
ひとつの体を数体の魂が共有する。そんな時は大抵彼らが出て行くまで
私の意識は、脾臓辺りに押し込まれていました。
私の22歳くらいまでの人生は、まさに生きるか死ぬかでした。
氣を抜けば闇の存在に持っていかれてしまうから。
だから常に氣を張っている状態でした。
そしてこの力は人の死まで観えてしまうようになりました。
沢山の方が亡くなるのを予知し、その死を見届けました。
自分の父や最愛の人でさえも、観えてしまいました。
でもいつも私は止められませんでした。
私の一声で、その現実は変わる可能性を持っていた。
だけどこれはその人が決めている人生。
私は自分の中の宇宙意識と人間の意識の間で、いつももがいていました。
私は、この宇宙の大きな流れを どんなに苦しくても信頼することしか
出来なかったのです。
そしてそれこそが全てだったのです。
もし今最愛の家族にこれが観えてしまったら・・・。
そう考えると。
その後、この回路は二度と開かないように封印をしました。
そして父と最愛の人の死を迎え、私のサイキックは更に加速していきました。
私の大切な存在の死が、私の力を更に高めました。
父の死は、一つの通過儀礼でした。
お通夜が終わり、真夜中に海に行くと 静まり返った漆黒の海に
青い光がぽつ、ぽつと 海底から辺り一面に浮かびあがり、その数がどんどん増え加速していき
海全体がとても綺麗なブルーの光の海に包まれ、そのエネルギーが中心に向かって集中し
一氣に天へと光の線になり 昇って行きました。
それはまるで、青く光る龍人が天に昇って行くような光景でした。
その光景はとても神がかっていて、この世のものとは思えない程の美しさでした。
あの時の神秘体験は未だに脳裏に焼き付いています。
まるで私の中の何かが開くような、父からのたくさんの愛を受け取った
そんな体験でした。この時隣にいた母も、途中までこの神秘を目にしていたようです。
このような神秘体験は、この当時日常茶飯事のように起こり続けました。
その後は人間が人間に観えず、人型の黒い影、そしてその周りに緑の網目が観え
この網目はその人の固定概念や自分で課した制限の表れでした。
その中でも時折 赤い玉や青い玉をハートの辺りに持っている方がいて
その方は私と似ている個性を持っていました。
この世界が全て創りものに観え、自分がここに生きているという感覚が
全く見出せなかったのです。
そして今度は力が暴走し始め、自分の感情が高まると
電氣が勝手に点いたり消えたり、電化製品がショートして壊れたり、
窓ガラスやコップが、いきなり爆発して粉々に割れたりするようになり
もう自分の中では、私自身が人を傷つける存在にしか思えなかったのです。
周りのみんなも、始めは好奇心から私にたくさんの事を聞いてきましたが
本当のことを話すと、みんな怖がって私から離れていきました。
それからは、自分を普通の人として振舞っていくことに力を注ぎました。
なるべく目立たないように 自分を抑え続けました。
私は普通の人で、今病気に掛っているだけなんだと。
精神科に行き、病名をもらい、大量の安定剤や薬をもらい
自分を病気という枠にいれることで、みんなに理解してもらおうとしました。
そしてサイキック能力に封印を掛けました。
私はそうまでして、誰かに認めて欲しかったんです。
でもあるドクターに、『君は病氣ではない。
自分がまず自分を好きになってあげよう。』と言われ
その瞬間、自分の中にあった叫びが 溢れて来ました。
『私は病気じゃない!!』
それからオーラソーマやたくさんのセラピーやヒーリングを通して
自分を内観し、癒やすことを繰り返して来ました。
だけど、ここだけは自分でもどうしようもなく観ることが出来なかったのです。
でも今度は、一番のコンプレックスと向き合う時が来たのかなと感じています。
だってここ数年は、サイキックのサの字も見せませんでしたから。
自分が人を傷つけてしまうという恐怖・・・
自分のパワーへの恐怖・・・
否定されることへの恐怖・・・
普通に聞いたら、信じることの方が難しい話しだとは自分でも想います。
だって、玄関を開けたら恐竜がいた~と言っているようなものですから

でも今日ずっと自分の中に溜めこんでいたこと、言葉には出来ない想いを
ここに文章として表現出来たことで 自分の中でも何かが変わって行くような氣がします。
私の中の恐怖の渦から抜け出し、一歩前に進む時なのかなと。
隠者のように、隠居をしている場合ではないのかなと。
もう本当の自分を抑えて、現実の世界に収まらなくても良いのかも知れない・・・と、
そう想う事が出来始めて来ました。
過去に私は人を傷つけてしまう存在でしかないと思う現実から
この力は私の個性で、人の役にたつために使って行けるかもしれない
可能性を信頼していくこと。
負った痛みも、自分自身も許し 愛していくこと・・・
うん。私は私自身の全ての側面を受け入れ 愛していきたい。
きっと自分を受け入れた瞬間、サイキックも回復していくでしょう。
何たって私の旦那様、私のことを面白いから力を出せ~って言うんです。
今まで怖がられて拒絶されることが多かった私には、
かなり面食らう言葉を放ちます


こんな私ですが、この先パートナーのNAOのサポートを受けながら
頑張っていきたいと思いますので、皆さん温かく見守っていてください。
そして私に氣づかせてくれた全ての存在、愛して下さる全ての存在に
感謝します。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

Love,AI